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大震災被災の方々、がんばってください。国中で、応援しています。

大震災で被害を受けた方々へは、お慰めする言葉もありません。が、私たち日本人はみな、人間中の人間です。下の文章は、私が送った見舞い状に対する被災地からの返信ですが、お読みいただき、心の支えの一つにしていただければ、と思います。苦難の中にあって、なお人を思う気持ちに溢れています。皆様にも、いずれ国全体からの応援が形をなして、伝わってぃくはずです。耐え難きを耐えて、辛抱してください。

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お手紙頂戴いたしました。
ご心配下さいまして、ありがとうございます!
こちらは一家全員、またそれぞれの家族も無事でした。
八戸は津波の被害が大きく、たくさんの家や船、工場が流されました。亡くなった方もいます。
私の家は、津波が押し寄せた八戸港から4キロほどのところにあります。
岩手や宮城のような、10キロにも達する津波にみまわれていたとしたら、どうなっていたかわかりません。
自分の命は、たまたま助かっただけだと思っています。
あの日、大きな揺れが数分間も続き、直後に停電しました。
それからは数分おきに何度も何度も余震が来て、1歳の息子はその度に私にしがみついては、半べそをかいていました。
夫は市役所勤務です。地震以来、何日も帰ってきませんでした。
余震が続く真っ暗い部屋で、息子をしっかりと抱きかかえながら、寒さと不安の中、朝が来るのを待ちわびる日々でした。
数日してやっと電気が復旧し、ニュースを見ましたら・・・。
何ということが・・・。
目の前で家族が流された人、大切な人を守れなかったと自分を責め男泣きに泣く人、両親の形見すら何一つ残っていないと泣く夫婦、避難アナウンスをしているパトカーごとのまれてしまったおまわりさん、支援物資の不足を涙ながらに訴える首長さん、10日ぶりの温かい食事に涙を流す避難所の人々。
家の中に居てさえ寒さで眠れなかったのに、避難所の寒さはどんなに応えることでしょう。
息子は新生児の頃、1日に15回もウンチをしていました。紙おむつが届かないお母さんはどんなに辛いことでしょう。
暖房どころか毛布さえ不足している氷点下の毎日、1日1個のおにぎり、水を流せないトイレ、放射能の恐怖。家族や家を失ったうえにこの仕打ちです。なんて残酷なんでしょう。
「家族の無事が確認できたからこそ、安心して災害対策の任務に専念できた」と言う夫。家族の安否もわからないまま、救助や避難所の激務をこなす職員さんの気持ちを思うと切ないです。また、私も夫の体調だけを心配していれば良いのですが、自衛隊や原発の暴走を阻止すべく闘っていらっしゃるみなさんの奥様・ご家族はどんなお気持ちで待っていることか。放水隊の隊長さんの涙の会見に、胸がいっぱいになりました。
辛くて仕方がないのに、ニュースや新聞から目を逸らしたり、耳をふさいだりすることもできず、毎日涙を流しては胸がつぶれる思いをしております。
地震以来、食欲が落ち心から笑えなくなりました。
今起こっていることが、私だけが見ている悪夢であったら良かったのに、と何度思ったことでしょう。
先生、今はそのことが辛いです。
八戸は、灯油やガソリン、食料が不足しています。
先日は5時間も並んでやっとガソリンが10リットル買えました。
でも、一部の店舗ですが、少しの野菜やお米が店頭に並ぶようになりました。
多少不自由はしていますが、大丈夫です!
首都圏のほうが、計画停電で大変なような印象を受けます。
こちらと同じように食料品や燃料が品薄になっているようですし。
もしお野菜が不足するようでしたらお知らせ下さいませ。
東北道が開通しましたので、青森県産の新鮮なお野菜をお送りしたいのです。
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首都圏の電力制限、物資の不足なんて、戦後の混乱、此度の震災地を思えば、「贅沢」な悩みに過ぎません。政争や権力闘争などやる暇、かけらもないはず。一刻も早い、被災者・被災地への救援・援助活動に向けて、政府・自治体の行政機関が、それこそ死にものぐるいで一致団結した活動をすべきです。一致団結とは、スポーツの世界などで軽々に言う「戯れ言」ではないのです。がんばれ、政治家、地方自治体の皆さん、
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宗内 敦(カラーピラミッド)

Author:宗内 敦(カラーピラミッド)
教育・文芸同人誌『琅』発行人
「書肆彩光」代表者
日本教育心理学会会員
日本ペンクラブ会員
”下記の著、拍手・コメントを頂戴した方に贈呈いたしたく。ご希望あれば、ご連絡下さい。”
 ☆『二言、三言、世迷い言』(書肆彩光 1012)
 

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